活用例その4
3Dスキャナーや写真解析の
「点群データ(las)」を公共座標へ変換する方法
専用ソフト不要のWEBアプリ活用術
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3Dスキャナーや写真解析の
「点群データ(las)」を公共座標へ変換する方法
専用ソフト不要のWEBアプリ活用術
現場でこんなお悩みありませんか?
〇 「ハンディ3Dスキャナーや写真測量(フォトグラメトリ)で綺麗な3D点群(LAS)が撮れたけれど、座標が『任意座標(ローカル座標)』のままで図面やGISと重ねられない…」
〇 「点群に座標を持たせるためだけに、高価な点群編集ソフトを導入するのはコストが見合わない…」
【結論】 JPSが提供するWEBアプリを使えば、お手元のPCブラウザ上で、「任意の標定点の座標リスト」と「現場で測った標定点リスト(GNSSやTS)」の2つのCSVを利用して、誰でもカンタンに点群データや座標リストを一括変換できます。
3ステップ!点群の座標変換ワークフロー
【Step1】変換元の座標リストを作る:
点群データ(LAS)から、画面クリックで標定点の任意座標リスト(CSV)を作る。
【Step2】変換先の座標を測る:
現場の標定点を「GNSS測量システム」や「トータルステーション(TS)」で計測し、
公共座標に合う座標リスト(CSV)を用意する。
【Step3】WEBアプリで一括変換:
2つのCSVと点群データをブラウザに読み込ませ、3Dヘルマート変換等で一発変換!
解説: 3Dスキャナーや写真解析で作成した任意座標のLASファイルを、JPSのWEBアプリ「点群(LAS/LAZ) 計測・解析ツール」を開き、画面上の標定点(ターゲット)を指定していくだけで、座標リスト(X, Y, Z)を抽出。ボタン一つで変換元リストとして保存できます。
【選べる3つの計測アプローチ】
方法①:スマホ+JPSのGNSS簡易測量アプリ「Civil Surveyor QZSS」で手軽に計測。
ネットワーク接続可能な市街地から近い範囲ではN-RTK測位により、市街地から離れた地域ではみちびき(CLAS)により、センチメートル精度の標定点を観測し、アプリから直接CSV(またはSIMA形式)で出力。手軽に座標を計測できます。
方法②:「RTK NMEA Logアプリ」+「簡易基準点 成果作成WEBアプリ」で精度評価を含めた座標として計測。
1か所数十秒程度のNMEAログを記録し、WEBアプリにログをドラッグ&ドロップするだけでジオイド2024対応の簡易基準点成果を作成可能。
方法③:お手持ちの「トータルステーション(TS)」や他の測量機等による計測
すでに現場でTS等で観測した座標データ(CSV/TXT)があれば、それをそのまま「変換先リスト」として流用できます。
変換方式の選択:
ハンディ3Dスキャナー等の点群なら、全体の傾きまで立体的に補正する「ヘルマート変換(3Dヘルマート変換・縮尺1倍固定)」、歪みも含めて合わせるなら「アフィン変換」など、用途に応じて選択可能。
2つのCSVとLASファイルを選択:
先ほどの「変換前CSV」と「変換先CSV」、そして「点群データ(LAS/LAZ、または3DGSの.splat)」を選択します。
ワンクリックで出力:
色情報などの属性を保ったまま新しいLASファイルとしてダウンロード完了!さらに、変換パラメータや各基準点の残差(誤差)をまとめた「計算書(.txt)」も出力できるため、精度確認や報告書作成もスムーズです。
【まとめ・Q&A】よくある質問
Q. WEBアプリと言われても情報漏洩リスクが不安です。
A. ご安心ください。本ツールの処理はすべてインターネットを経由せず、お使いのPCのブラウザ上(メモリ上)で完結します。外部サーバーにデータが送信されないためセキュリティ面でも安全です。
Q. 大量のデータをWEBアプリで変換すると通信量が心配です。
A. ご安心ください。本ツールの処理はすべてインターネットを経由せず、お使いのPCのブラウザ上(メモリ上)で完結します。大量のデータを外部送信しないため通信量も大量になりません。
Q. 点群(las)ではなく、測点の座標リスト(CSV)だけを変換することはできますか?
A. はい、可能です。トータルステーション等で任意座標で測った多数の測点CSVを、一括で公共座標のCSVに変換する計算ツールとしてもご活用いただけます。
※ 変換後のlasデータは、他のアプリ等でも変換後の座標としご活用いただけます。
Q. 点群(LAS)ではなく、3DGSデータを変換することはできますか?
A. はい、可能です。splat形式のデータであれば任意座標の3DGSファイルを、一括で公共座標に変換する計算ツールとしてもご活用いただけます。
※ ply形式の3DGSをsplat形式に変換するツールも公開しております。
※ 変換後のsplatデータは、WEBアプリ上で変換後の値としてご活用いただけます。
◆ JPSのGNSSサービスご契約者様は「追加費用なし」で全機能をご利用いただけます!
JPSのWEBアプリのほとんどの機能は、誰でも自由にご利用いただけますが、「点群(LAS)の変換・保存」機能はライセンス登録が必要です。JPSのGNSS関連サービスをご契約中のユーザー様は、追加費用なしでライセンスを発行いたします。
「手持ちの3Dスキャナーのデータを変換してみたい」「GNSS受信機とセットで試してみたい」という方は、ぜひ無料お試し・お問合せよりお気軽にご相談ください!